クレジットカードランキングで、ジャックスカードは優良ブランド

信販系のジャックスカードは、1954年に北海道函館市発祥の信販・クレジットカード会社が創設母体となって発行するクレジットカードブランドです。

発足当初は名称をデパート信用販売といい、後に商号を北日本信用販売としました。

クレジットカードの発行は1970年からです。

1976年に商号を改名した現在のジャックス(JACCS)は、ジャパン・コンシューマー・クレジット・サービスの頭文字を取ったものです。

ショッピングクレジットとオーローンの取扱高では国内第2位のシェアを持っています。

2008年からは、第三者割当増資を三菱東京UFJ銀行が引き受け、株式の20%の資本参加をし、三菱UFJファイナンシャルグループの一員となっています。

さらに、会社紹介・沿革を見ると、1980年に同業のパイオニアクレジットを合併し、1981年には世界最大の免税店チェーンDFSとカード業務で提携しています。

以後、世界3ブランドVISAやMasterCard、JCBと相次いで提携し、プリンシパルメンバー(カード業務のすべての執行権限を与えられたフルメンバー)としてカードの自社発行を行っています。

2013年3月期で約728万人の会員数を有し、カードのショッピングとキャッシングの取扱高は2133億円となっています。

ジャックス(JACCS)は、ショッピングクレジットやオートローンなどのクレジット事業とカード事業とファイナンス事業が経営の3本柱で、ノンバンク業界でも消費者信用事業の堅実経営で知られ、バブル期には不動産投資などには手を出さず不良債権が少なく、平成9年には業界に先駆けて利息制限法の範囲内に上限金利(実質年利18%)をいち早く切り下げたため、業界を苦しめている過払い金訴訟などの深刻な問題を逃れたといわれています。

2011年12月には、最大1.8%ポイント還元+α特典の業界最高還元率のポイントが付くクレジットカード「リーダーズカード(Reader’s Card)」を発行するなど大きな話題となりました。

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