クレジットカードランキングで、KCカードも常連です

クレジットカードランキングで人気のKCカードですが、楽天に買収されて人気が上がりました。

KCカードは、会社紹介のデータを見ると、1963年に設立され、その後、国内信販と合併し、九州地区を基盤にKCカードのブランドで、中堅信販系カードとして知られていました。

2005年に楽天が買収し、商号を楽天KCに変更し、後に、ネット系クレジットカード会社に転換し、他事業をオリコに分割売却しています。

2006-2007年時点でクレジットカード融資残高2300億円超、提携カード1千種類以上、カード会員数約280万人、カード加盟店数約30.3万店以上でした。

楽天カードも2007年3月末時点で約40万人の会員があり、2008年1月には100万人を突破し、毎日3000人以上の新規会員を増やしていきました。

2011年8月には、会社分割でカード事業のうち、楽天カードに関連する事業を楽天クレジットに吸収させる形で楽天カードとして独立させ、その他のKCカードの事業をJトラスト株式会社に売却し、KCカードとしました。

したがって、現在、楽天カードはネット系クレジットカード会社として、KCカードは従来のクレジットカード会社として独立して運営されています。

KCカードはPontaと提携して、カードの利用代金200円ごとに1ポイントのPontaポイントが貯まる「PontaコースKCカード」が人気で、カード利用者の誕生月にポイントが2倍貯まり、ポイントは毎月末に自動的にPontaポイントに変換されて貯めることができます。

Pontaは、ポイントターミナルの略称でタヌキのキャラクターの名前ともなっています。

現在、コンビニのローソンやDVDやCDのゲオ、昭和シェル石油が中核となって69社、21900店で共通ポイントを貯めたり使ったりできます。

先行するTポイントとほぼ同様の共通ポイントシステムですが、TポイントがTUTAYAを運営するCCCを中核とするポイントサービスを2003年10月に開始しましたが、現在4000万人以上の利用者数、6万店以上の提携店を誇ります。

一方、Pontaは三菱商事の子会社が運営主体で2010年3月より運用がスタートしており、後発にもかかわらず急速に利用者を増やし、現在利用者は5000万人超となっています。

楽天の影響力を離れたKCカードですが、Pontaカードなどで利用カード数を伸ばしています。

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