日本のクレジットカードランキングでは、JCBは業界トップです

ジェーシービーは、日本発のクレジットカードの国際ブランドです。

カードの5大国際ブランドといえば、VISA、MasterCard、Amex、DCと、このJCBですが、JCB以外のブランドはすべて米国発祥です。

JCBブランドの運営のほかに、クレジットカードのイシュアー(カード発行者)とアクワイアラー(加盟店開拓者)の両方を兼ね備えています。

クレジットカードランキングでは、国内では総合力で飛び抜けて上位に位置してきました。

会社としてのジェーシービーの会社紹介等を見ると、設立は1961年で、当時の三和銀行と日本信販と東洋信託の3社が設立基盤企業となりました。

また、海外で営業展開は1981年より開始し、実際の本格的海外カード発行は1985年から始まっています。

2013年3月末の時点で、約8020万人の会員数を擁し、うち日本国内では約6550万人の会員を抱える国内最大手カード会社です。

世界190の国と地域に展開しており、国内の加盟店数は約815万店、世界での全加盟店は約2383万店ほどあり、国外でも約1470万人の会員数を抱えています。

カード取扱高は、約15.6兆円と公表されています。

JCBカードの特色は、運営主体のジェーシービーとジェーシービーのフランチャイジー(契約により商標・商号を使用する権利を有するFC加盟企業)とJCBライセンス契約会社の3者によってカードが発行されている点にあります。

2大国際ブランドといわれるVISA(約63%のシェアを持つ)やMasterCard(約27%のシェアを持つ)が、ブランド企業自身でカード発行をしないのに対して、ジェーシービーはブランドの運営のほかに、自身でも積極的にイシュアー(カード発行者)とアクワイアラー(加盟店開拓者)の両方を展開している点が特異です。

国内においては、JCBブランドをライセンス契約したカード発行会社と提携し発行されるカードが多く、このカードがJCB加盟店でも使えるようにしたものが、加盟店開放型カードと呼ばれますが、こうしたJCBブランドのカードが多いのもJCBカード利用者を大きく伸ばすのに貢献しています。

こうした主要JCBブランド発行会社は、大手信販系を中心に50社以上もあります。

また、1988年以来東京ディズニーリゾートとも加盟店契約を結び唯一のオフィシャルカードとなっています。

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