カードランキング上位カードはカードの使い過ぎを防ぐ対策も万全

ネット上で、「クレジットカードの使い過ぎを防ぐにはどうしたらいいか」といった質問内容に出くわすことがあります。

カードランキングで上位のカードのサイトを見てもQ&Aや「よくある質問(FAQ)」を見ても、同様の設問と回答が用意されています。

そもそも、財布のなかの現金と、ポストペイ(決済後、後払い)の現金が無くても買い物ができるクレジットカードには、利用者の意識の乖離が生じやすく、カード払いの方が2-3割程度の買い過ぎが発生します。

多くの人がカードは「金銭感覚をマヒさせてしまう」魔法があると指摘しています。

それは仕方のないことで「財布を忘れて、恥をかいた」米国人の経験が、世界最初のクレジットカード会社の発祥の原点だったからです。

米国でカード社会が急速に進んだのは、消費意欲を企業が喚起するためにカードの普及を進めたからでもあります。

カードの使い過ぎを防ぐ方法のポイントは、クレジットカードの支払を、現金にリンクさせて管理することにつきます。

収入(給与)以上にカードでの支払をしないことです。

もっと言えば、収入以上に将来の給料の先食いをしてしまわないようにすることが重要なのです。

給与などの将来手に入る予定のお金を現在価値に換算するならば、必ず将来収入予定額はその間の毀損するかも知れないリスク額と、その間の受け取るべき予定利息が差し引かれた(割引された)ものとなります。

この割引された将来価値を現在価値として先食いしてしまえば、ただでさえ目減りしがちな将来価値からは借財は加速度的に増えていくことになります。

限られた収入であれば、食費やガソリン代、公共料金や電話代などは予算を決めて、その範囲内に抑えるように努力します。

その上で、収入から家賃や住宅など各種ローンなど固定的な必要経費を差し引いて、残額を計算して、そのうちカードでいくらまで使用できるかを計算して決めておけばよいのです。

その月に使うクレジットカード代金はその月の給与額で用意しておく、という風な習慣を身につけましょう。

また、クレジットカードでの買い物の支払は、利息の発生しない一回払いに限るべきです。

ポイント還元を考えれば、なるべく予算内の日々の買い物は少額でもカード払いが有利です。

年間の利用額が50万円とか100万円を超えれば、ポイント還元が1.5倍とか有利になります。

ポイント還元はカードによる節約法です。

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